原英莉花「気持ちでねじ伏せた」完全V!国内メジャー連勝
2020.11.30
優勝トロフィーを両手にウインクする原英莉花 写真:日刊スポーツ/アフロ
2020年国内最終戦 JLPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ・最終日(賞金総額1億2,000万円・優勝賞金3,000万円)大会最終日(パー72)が11月29日、宮崎カントリークラブで行われ、原英莉花(21)が初日から単独首位を守り切り、通算10アンダーで完全優勝を果たした。
渋野 国内最終戦でバーディラッシュ
6位タイ(3日目終了時点5アンダー)から巻き返しを狙う渋野日向子(22)。6番でのバーディパットを決める。さらに後半12番(Par3)では、ティーショットをしっかりとピンそばに付けてここもバーディとした渋野。
「耐えるゴルフの中スコアを伸ばすことができた」と渋野は4つのバーディを奪い今季最高の3位タイ(通算6アンダー)で国内最終戦を締め括った。
古江 3週連続優勝へ猛チャージ
一方、猛チャージを見せたのが史上最年少での3週連続優勝を狙うプラチナ世代・古江彩佳(20)。古江は首位と6打差の10位タイからスタート。
9番、10番で連続バーディを奪うと11番(Par5)では3打目のアプローチが直接カップインするスーパーショットを放ち、イーグルとする。日本人初となる1大会4イーグルの快挙を達成。この時点で通算9アンダーとし、首位に1打差とする。その後スコアを2つ落とすも17番ではバーディを奪い、ベストスコア68をマークして通算8アンダーで2位で大会を終えた。
原英莉花 写真:日刊スポーツ/アフロ
原 貫禄のメジャー連勝
そして、優勝を飾った黄金世代の原は10アンダーの首位からスタート。1つ落として迎えた6番で3メートルのバーディパットを沈めると後半13番(Par5)では第3打をピンそばにつけてバーディを奪う。
14番(Par4)ではパーパットを外すも強気の姿勢を貫き「気持ちでねじ伏せた」と4日間首位を守り抜いた原。
「今日はずっと緊張しながらのプレーだったので、最後 優勝で締め括れてすごく嬉しい気持ちです」とコメント。原は日本女子オープンに続き、国内メジャー2連勝を飾った。