ソフトボール 銀メダル以上確定!主将山田の一本でカナダにサヨナラ勝ち!先発上野はバットへし折る珍事も【五輪ソフトボール】

ソフトボール

2021.7.25


上野由岐子 Photo by Yuichi Masuda Getty Images

◆東京五輪 ソフトボール予選リーグ第4戦 日本×カナダ(25日横浜スタジアム)

女子ソフトボールは予選リーグの第4戦が神奈川県・横浜スタジアムで行われ、日本代表はカナダを下し4戦全勝。明日のアメリカとの予選リーグを待たずに銀メダル以上が確定した。

日本は上野由岐子(ビックカメラ高崎)が先発のマウンドへ。レジェンドがいきなり度肝を抜いた。2回1死一塁で迎えたポリドーリへの初球だった。内角へのボールはグリップに近い所にあたるとバットが真っ二つに。

5回表にはカナダのツーベースヒットなどで1死一、三塁とされるが、上野が粘りの投球をみせ、大きなピンチを切り抜けた。



0-0で迎えた7回には上野に代わり後藤希友(トヨタ自動車)が登板すると、三者三振で切り抜ける。こう着状態で迎えた7回裏、先頭のキャプテン・山田恵里(デンソー)のヒットと我妻悠香(ビックカメラ高崎)の犠打、さらに相手のエラーで一、三塁とするも内藤実穂(ビックカメラ高崎)がチャンスを生かせず延長戦へ。

8回表もマウンドに上がった後藤が気迫のピッチング。三者連続三振に抑える。その裏、犠打と故意四球で1死満塁とするとキャプテン・山田がサヨナラタイムリーで勝利。決勝戦進出を決めた。

この試合の前に日本がまだ対戦していないアメリカが4戦全勝に。日本はカナダ戦に勝利し4戦全勝で並んだ。他の出場国に勝利数で上回られる可能性がなくなるため、アメリカとの明日の予選リーグ最終戦の結果によらず、決勝戦進出が確定した。