サッカー日本代表 10月のW杯最終予選メンバーに南野、田中碧らが選出

サッカー

2021.9.29

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    2022 FIFA W杯 アジア最終予選 写真:JFA/アフロ

     サッカー日本代表の森保一監督は9月28日、来月行われる2022年ワールドカップ・アジア最終予選のサウジアラビア代表戦(7日、ジッダ)とオーストラリア代表戦(12日、埼玉)に臨む日本代表メンバー25人を発表した。

    MF南野拓実選手(リバプール)が負傷から復帰し、今夏からドイツでプレーしているMF田中碧選手(デュッセルドルフ)らが選ばれた。

     負傷で戦列を離れているMF久保建英選手(マジョルカ)とFW古橋亨梧選手(セルティック)の招集は見送られたが、今夏の東京オリンピックを経験したMF三好康児選手(アントワープ)、DF橋岡大樹選手(シントトロイデン)、DF板倉滉選手(シャルケ)がメンバー入り。

    フランスリーグで好調のFWオナイウ阿道選手(トゥールーズ)や、今夏移籍加入したイングランドのアーセナルで存在感を示しているDF冨安健洋選手も選ばれた。

    このほか、DF吉田麻也選手(サンプドリア)、先週末の試合でJリーグへ復帰後初ゴールを決めたDF酒井宏樹選手(浦和)、MF遠藤航選手(シュツットガルト)、FW大迫勇也選手(神戸)らが順当に名を連ね、南野選手も負傷から復帰した。

     9月から始まったアジア最終予選で、日本は大阪で行われた初戦のオマーン代表戦で躓き、まさかの2大会連続での黒星スタート。

    コロナ禍の影響で第3国のカタールで行われた第2戦の中国代表戦で勝利(1-0)を収めて、初の勝点3を手にしたが1勝1敗でB組6チーム中4位でのスタートとなった。

    W杯カタール大会の出場権を無条件で獲得するには各組2位以内に入らなければならない。3位になるとA組3位とのプレーオフに臨み、その勝者が最後の1枠をかけて大陸間プレーオフに挑むことになる。

    今回日本が対戦するのは2連勝で首位に立つオーストラリア代表と、同じく2連勝ながらも得失点差で2位に付けるサウジアラビア代表。

    B組最大のライバルだ。9月の2試合で苦戦した日本にとっては、いきなり手強い相手との連戦で正念場を迎えることになる。


    取材・文:木ノ原句望

    日本代表メンバー

    【GK】
    川島 永嗣(RCストラスブール/フランス)
    権田 修一(清水エスパルス)
    谷 晃生(湘南ベルマーレ)

    【DF】
    長友 佑都(FC東京)
    吉田 麻也(サンプドリア/イタリア)
    酒井 宏樹(浦和レッズ)
    室屋 成(ハノーファー96/ドイツ)
    植田 直通(ニーム・オリンピック/フランス)
    板倉 滉(シャルケ04/ドイツ)
    中山 雄太(PECズヴォレ/オランダ)
    冨安 健洋(アーセナル/イングランド)
    橋岡 大樹(シントトロイデンVV/ベルギー)

    【MF】
    原口 元気(1.FCウニオン・ベルリン/ドイツ)
    柴崎 岳(CDレガネス/スペイン)
    遠藤 航(VfBシュツットガルト/ドイツ)
    伊東 純也(KRCヘンク/ベルギー)
    浅野 拓磨(VfLボーフム/ドイツ)
    南野 拓実(リバプールFC/イングランド)
    守田 英正(CDサンタ・クララ/ポルトガル)
    鎌田 大地(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
    三好 康児(ロイヤル・アントワープFC/ベルギー)
    堂安 律(PSVアイントホーフェン/オランダ)
    田中 碧(フォルトゥナ・デュッセルドルフ/ドイツ)

    【FW】
    大迫 勇也(ヴィッセル神戸)
    オナイウ 阿道(トゥールーズFC/フランス)