【ヤクルト】大熱戦!史上初となる11球団連続のカード勝ち越し決める

野球

2022.6.27


<2022年6月26日 ヤクルト 11-10 巨人 @神宮球場>

首位ヤクルトと2位巨人の試合。試合は初回から動く。巨人がチャンスを作り、前の日ホームランのウォーカー(30)。甘く入った初球を捉えタイムリー。その後も得点を重ね、巨人が3回までに5点を奪う。

ところが、首位・ヤクルト追撃へ、原監督が中4日で先発マウンドに送り込んだ戸郷翔征(22)がつかまる。青木宣親(40)のタイムリーなどで2点差に迫られ、なおもピンチで7番・オスナ(29)。この回だけで3本のタイムリーを許し、原監督の期待も虚しく戸郷は3回途中でマウンドを降りる。

後を受けた2番手・今村信貴(28)も長岡秀樹(20)に痛恨の逆転アーチを浴び、試合をひっくり返されてしまう。

それでも中盤の6回、負ければ自力優勝の可能性が消滅する巨人の猛反撃がスタート。代打・中田翔(33)の一振りで1点差に詰め寄ると、2番・丸佳浩(33)にも一発が飛び出し、同学年二人のアーチで同点に追いつく。

さらに続く7回、一打勝ち越しのチャンスで代打・中島宏之(39)。値千金のタイムリー。チーム最年長のベテランが貴重な1点をもたらす。



しかし、首位・独走のヤクルトがその底力を見せる。同点に追いついた直後の8回、4番・村上宗隆(22)。打った瞬間、その行方を確信する当たりは、シーソーゲームにけりをつける26号3ラン。

巨人の自力優勝の可能性を打ち消したヤクルト。史上初となる11球団連続のカード勝ち越しとなった。

■責任投手
【勝投手】 清水(3勝1敗)
【敗投手】 平内(3勝2敗)
【セーブ】 マクガフ(22セ)
■バッテリー
【読売】 戸郷、今村、鍬原、高梨、赤星、平内、鍵谷 ‐ 大城
【東京ヤクルト】 スアレス、小澤、今野、田口、清水、マクガフ ‐ 中村
■本塁打
【読売】 中田 7号(6回ソロ 小澤)、丸 15号(6回ソロ 小澤)
【東京ヤクルト】 長岡 4号(3回3ラン 今村)、村上 26号(8回3ラン 平内)