大谷翔平 今季2度目のWヘッダーは2試合6打数1安打

野球

2023.8.20


大谷翔平 Photo by Tim Warner/Getty Images

<2023年8月19日(日本時間20日)ロサンゼルス・エンゼルス 第1試合 7-6/第2試合 4-18 タンパベイ・レイズ @エンゼルス・スタジアム>

エンゼルスの大谷翔平(29)はレイズ戦のダブルヘッダー2試合ともに「2番・DH」で先発出場。

1試合目は3打数ノーヒットに終わり、連続試合安打は3でストップ。2試合目は8回裏の第4打席に二塁打を放ち3打数1安打。2試合合計で6打数1安打という結果で打率は.306とした。

エンゼルスは、1試合目はレイズに打ち勝つも、2試合目では今季最多の18失点で大敗。この日2試合で1勝1敗とし、ワイルドカード争いではマリナーズと8ゲーム差となっている。

■メジャー初完封&2HR以来となるWヘッダー

エンゼルスにとっては、大谷がメジャー初完封&2HRの大活躍だった先月のデトロイト戦以来のダブルヘッダーとなった。

2試合連続ホームラン中の大谷は、ア・リーグ本塁打争いでは2位に11本差のダントツトップ。両リーグでも、ブレーブス・オルソンと並び、首位タイとなっている。

1戦目に「2番・DH」で先発出場。レイズ先発は、トミージョン手術から復帰して今季6勝のグラスノー、大谷は21年に1度対戦して、3数2安打1本塁打を記録している。

1回裏の第1打席は、内角のスライダーに空振り三振。3回裏の2打席目は、ノーアウト一塁の場面で、ど真ん中のスライダーを打ち返すも、レフトフライに倒れ、4回裏の3打席目もグラスノーのスライダーを上手く逆方向へ打ち返したが、正面のレフトライナーに倒れた。

第4打席は7回裏の先頭、レイズ2人目ディークマンの制球が定まらず、フォアボールで出塁する。3番ドゥルーリーのヒットで二塁に進んだ大谷は、続く4番ムスタカスの打席、6球目でスタートを切るが、打ちにいったムスタカスはセンターライナーに。すでに三塁ベースに到達していた大谷は、帰塁できずダブルプレーとなった。

大谷は3打数ノーヒットで1試合目を終え、連続試合安打は3でストップ。
試合は、エンゼルス打線がレイズ先発グラスノーを序盤から攻め立て、7-6で接戦をモノにした。

続く2試合目も「2番・DH」で先発出場した大谷は1回裏の第1打席、内角高めのカットボールを打ち損じ、サードへのファウルフライ。4回裏、先頭で迎えた第2打席は、外角ボール球のチェンジアップを上手くレフト方向へ飛ばすが、打球はひと伸び足りずに、レフトライナーに倒れた。

6回裏も先頭で第3打席、エフリンと3度目の対決でしたが、ボールを見極め四球で出塁した大谷。しかし後続倒れて得点できず。第4打席は8回裏、ノーアウト一塁の場面でチェンジアップを捉え、痛烈な打球が二遊間を抜けた。右中間に転がった打球を右翼手が処理する間に、快速を飛ばし、ツーベースヒットを記録した。

9表に内野手エスコバーが敗戦処理登板のため大谷と交代。大谷は2試合目を3打数1安打で終えた。

今日の2試合合計で6打数1安打で打率は.306となった。

エンゼルスの2試合目は、5回表ルーキー中堅手アダムズのエラーをきっかけに大投壊、今季最多の18失点を記録し、レイズに大敗を喫した。
ダブルヘッダーの戦績は1勝1敗、ワイルドカード争いで圏内に入ったマリナーズとの差が8ゲームとなった。