吉田正尚 球団新人マルチ安打記録を樹立!3安打猛打賞で今季50度目のマルチ安打を記録

吉田正尚 Photo by Rob Carr /Getty Images
<2023年9月30日(日本時間10月1日)ボルチモア・オリオールズ 5-2 ボストン・レッドソックス @オリオール・パーク>
4番指名打者で先発出場した吉田の1打席目は2回、雨が降り出す中での打席は0-1からチェンジアップを打ちにいったがファーストゴロに倒れた。
2打席目は3回2アウト1・3塁とチャンスで打席が回ってきた。1塁走者が盗塁を試みたが、2塁でタッチアウトとなりチャンスでの打席がなくなった。
仕切り直しの4回先頭での打席、0-1から高めのストレートをきっちりセンター前に弾き返し安打を記録した。
3打席目は6回、3打席連続で先頭での打席となった。この回から2番手左腕ジマーマンがマウンドに上がったが、2球目のシンカーを鋭く振り抜き、これまたセンター前に打ち返しマルチ安打を記録した。
吉田選手は今季50度目のマルチ安打を記録し、2007年ペドロイアが記録したシーズン49度目のマルチ安打を更新し、球団新人マルチ安打記録を樹立した。
4打席目は8回、0アウト1塁での打席は3-2とフルカウントから外角のゾーンから外れているストレートを自信持って見逃し1塁へ進もうとしたが、主審の右手が上がりストライクと判定され見逃し三振に倒れた。
5打席目は9回2アウト1・2塁の場面、セカンド後方へのポテン2塁塁打で1点を返したが2-5でレッドソックスは敗れた。

吉田正尚 Photo by Sam Hodde/Getty Images
■吉田正尚 試合後コメント
Q. 3安打猛打賞について
もう結果もそうですけど、内容重視でここ何日間はずっと過ごしましたけど、ボールの見極めだったり、カウントの持って行き方とか、まだまだ課題はあるかなと思います。
Q. 今日のマルチ安打で球団新記録となったが
最終的にやっぱり積み重ねの数字だと思いますし、ただやっぱり年齢も違うでしょうし、ペドロイア選手、ボストンで優勝にも導いてますし、そういうふうに進んでいけるようにと思ってます。
Q. 8回の見逃し三振、内容的には良い打席か
自分の中ではボールと思って見逃して、結果、審判がストライクなのは仕方ないですけども。それまでも、変化球振ったりとかありましたので、ある程度ゾーンで、ストライクゾーンでしっかりスイングがうまくできればいいかなと。
Q. ペドロイア選手は身長的にも小柄な選手だが、どんな印象か
キャンプでも実際お会いしましたし、テレビでよく見てた時にやっぱり、本当にハッスルプレーというか、どんどんグリーンモンスターにぶつけているイメージがありますし、裏方さんとかに聞いても本当に闘争心があって、熱い選手だったっというのは聞いています。
Q. 内容重視の中でも特に気をつけていること
一番はやっぱり、カウントを作って、自分のスイングがどれだけ打席でできるか、納得ができるか。自分が納得してその打席を終えられるかっていう。後半戦はそれが限りなく少なかったので、実質結果も出ていないというのが現状なので。そこらへんは比例していくなと。
Q. 相手の攻めとウィークポイントを理解して向き合えているか
こっちに来て、データというところは避けて通れないというか、攻めてくるチームはたくさんありますし、そこで自分が上回れなかったっていうことはありますね。