663日ぶりの二刀流復帰!大谷翔平「感謝したい」ロバーツ監督「ボールの質はとてもよかった」
2025.6.18
大谷翔平 PHOTO:Getty Images
<2025年6月16日(日本時間17日)ロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレス@ドジャー・スタジアム>
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ドジャースの大谷翔平投手(30)が、本拠地で行われたパドレス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。
エンゼルス時代の23年8月23日以来663日ぶりに投手としてマウンドに上がり、1回28球を投げて2安打1失点。打っては2安打2打点でチームの3連勝に貢献した。
大谷はパドレスの先頭・タティスJrを157キロのストレートで詰まらせながら、右中間にポトリと落ちる安打を許した。
続くアラエスの4球目にこの日最速の100.2マイル(約161.3キロ)をマークしながら、6球目を中前へ弾き返された。
633日ぶりの登板を楽に立ち上がらせてくれるほどメジャーのマウンドは甘くない。
無死一・三塁からマチャドに中犠飛を打たれて1点を失ったが、その後は味方の好守もあって後続を断った。
1回28球を投げ2安打1失点。633日のブランクを考えれば、上々の復帰登板といえるだろう。
その後、打者に専念する形となり、3回2死三塁の第2打席で左中間へ同点のタイムリー二塁打。
自分の失点を自分のバットで取り返す、まさに「二刀流」の真骨頂だ。
4回にも点差を広げる貴重な右前タイムリーを放つなど、4打数2安打2打点で逆転勝利に貢献。3試合連続マルチ安打と好調をキープしている。
試合後、投手について問われた大谷は「結果的にイマイチでしたけど、自分の中でいいイメージを持って前進できる材料がいっぱいあったと思うので、いい1日だったと思います。戻って来られて嬉しい気持ちと、いろいろな人の支えがあってここまで来られたので、その方々に感謝したいと思います」と話した。
ロバーツ監督は「素晴らしかった。1点は取られましたが、ボールの質はとてもよかった」と手放しで褒め上げた。
ただ最速が100マイルこ超えたことについて「個人的には96,7マイルくらいの方が安心だった」と術後の状態を見据える中、不安も隠さなかった。
当初はオールスター明けが投手復帰の見通しとされてきたが、電撃的に1か月ほどの前倒しとなった。
なぜ?の問いに大谷は「チームの状況も加味して、僕にとってもプラスだと思いますし、そっちの方がスムーズに行けるということで。ライブBPでイニングを伸ばしながらある程度4,5回投げられるようになってから試合に入るパターンと、今日みたいにショートイニングで試合のレベル、それなりの強度で投げる2通りのパターンがあったので、後者を取ったという感じです」と説明した。
今後の登板については「週1回」を目途としているが「6~8日になるかもしれません。次も1回か、それとも2回か、まだ分かりません。状況を見て判断します」と指揮官。
次回に関しては、今回と同じような方向が有力視される。
テレ東リアライブ編集部
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