ロバーツ監督「彼の姿に圧倒されながら見守るばかりだ」大谷翔平の想像を超えるパフォーマンスに完全に脱帽

大谷翔平 PHOTO:Getty Images
<2025年7月1日(日本時間2日)ロサンゼルス・ドジャース対シカゴ・ホワイトソックス@ドジャー・スタジアム>
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ドジャースの大谷翔平投手(30)が、本拠地で行われたホワイトソックス戦に「1番・DH」で先発出場、4回に5年連続の30号ソロを放った。
これが貴重なダメ押しの一発となり、先発・山本由伸投手(26)の8勝目をアシスト。次回の先発登板は、31歳の誕生日となる5日(同6日)アストロズ戦に決まった。
4回2死走者なしの場面。公式戦では初対戦となる先発右腕スミスが投じた内角寄り90.3マイル(約145.3キロ)のスライダーを大谷はスムースに振り抜いた。
打球は42度の角度で舞い上がり、きれいな放物線を描いて408フィート(約124メートル)先の右翼席中段に着弾した。
今季86試合目で5年連続5度目の30本の大台に乗せた。昨年より14試合も早く、昨年の54本を上回る年間56本の自己最多ペースだ。
またオールスター前に30号を放つのは21、23年に続き3度目で、これは4度のマーク・マグワイア、アーロン・ジャッジ、3度のケン・グリフィーJrというビッグネームしか成し遂げていない記録。
あのバリー・ボンズでさえ、2度しかマークしていない。
そして、もう一つ。米データサイト「オブタ・スタッツ」は、5年連続での30本塁打、10盗塁、5三塁打以上はメジャー史上初、と報じている。
先発山本が1点を失った後、すぐに取り返す大きな一発。点差があったとはいえ、山本を楽にする価値ある一撃だった。
「最初の2打席は抑えられていたし、3打席目でいいスイングができました。今日は由伸がいい仕事をしてくれたのでよかったな、と思います」と大谷は7回1失点で8勝目を飾った山本の力投を真っ先にねぎらった。
二刀流に戻り、投打に成績を残し続ける大谷。ロバーツ監督は「彼の準備の過程や試合に臨む日々を見ていると、本当に圧倒される。自分に課している期待の大きさを理解しつつ、それでも健康を維持しながら投打で活躍するというのは、私には想像もつかないこと。ショーヘイはあらゆる面での期待や雑音、役割を見事に整理しながら、それぞれの分野で最高のパフォーマンスを発揮している。私はただ、彼の姿に圧倒されながら見守るばかりだ」と想像を超えるパフォーマンスに対し完全に脱帽だった。
次回の先発登板は、5日(同6日)の本拠地でのアストロズ戦。
前回6月28日のロイヤルズ戦では初めて複数回となる2イニングで27球を投げ、1安打無失点だった。中6日で迎える今季4度目のマウンドは、日米通じて初となるバースデー登板となる。
テレ東リアライブ編集部
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