ロバーツ監督 大谷翔平の本塁打王争いよりポストシーズンを優先「彼はMVPになる。今日は彼にとってリラックスの日」

野球

2025.9.29

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    ロバーツ監督(c)SANKEI

    <2025年9月27日(日本時間28日)シアトル・マリナーズ 対 ロサンゼルス・ドジャース @T-モバイル・パーク>

    【動画】大谷翔平は道具も異次元だった!元メジャーリーガーが驚愕スペックを熱弁

    現地9月27日、ロサンゼルス・ドジャースは敵地シアトルでマリナーズと対戦し、5-3で勝利を収めた。チームはすでに地区優勝を決めており、この日はフレディ・フリーマンやムーキー・ベッツに加え、大谷翔平も休養。

    主力を休養させた布陣ながらも、終盤にキケ・ヘルナンデスが決勝打を放ち、チームは4連勝とした。

    注目を集めたのは、大谷の欠場だ。現在、ナ・リーグの本塁打王争いではフィリーズのカイル・シュワバーが56本でトップ、大谷は54本で追いかけている状況。

    本塁打王を狙う上では1試合でも多く出場したいところだが、ロバーツ監督は「今日は翔平を休ませる。本人とも話し、納得している。明日はスタメンに戻る」と説明。

    本塁打レースよりも、ワイルドカードから始まるポストシーズンに向けてコンディションを整えることを優先させた。

    代打での出場可能性について問われても「ノー、ノー、ノー。今日は出ない」と断言。

    「(本塁打王争いへの影響は?)そうは考えていない。彼はMVPになるだろう」と強調し、個人成績よりチームに必要な準備を優先する姿勢を示した。

    試合後には、大谷がブルペンに入りキャッチボールを行う姿もあったが、ロバーツ監督は「何を意味するのかは分からない。今日は彼にとってリラックスの日だったのだろう。明日は試合に出る」と説明。

    大谷が自身のルーティンをこなしながら、調整を進めていることを明かした。

    本塁打王争いは依然として熱を帯びているが、ドジャースにとって最優先は来週から始まるポストシーズン。大谷の一振りがチームを救う瞬間は、むしろこれからが本番となりそうだ。

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