ドジャース大谷翔平 キャッチボールで見せた異例の仕上がりの早さ WBCでの”投手大谷”の動向に注目が集まる
2026.2.5
大谷翔平(c)SANKEI
ドジャース大谷翔平投手(31)が4日(日本時間5日)、アリゾナ州グランデールにある球団のキャンプ施設で自主トレを行った。
2日(同3日)から自主トレを行っていることは確認されていたが、報道陣の撮影が許可されている午前9時から11時半の間に姿を見せたのは、この日が初めて。
ユニホーム姿で10時頃に登場すると、まずはMLBのプロモーション用の撮影を行った。
グラブをはめてマウンドに上がり、打席に入りバットを持って構える「二刀流」の撮影を終え、クラブハウスでTシャツ、短パンに着替えると再び外に出て自主トレが始まった。
メディシンボールを使って入念なウォーミングアップを開始。壁当ての際には軸足となる右足のスパイクを脱いで行うなど、新たなやり方に取り組んでいた。
壁当てが終わると練習フィールドに移動して、チームスタッフとキャッチボール。徐々に距離を伸ばしてこの時期としては異例ともいえる70メートル程の遠投を披露し、仕上がりの早さを伺わせた。
「今のところ健康な状態できているので順調です。WBCがあるので少し調整が早くなるかな、と思います」。
1月31日(同2月1日)に行われたファン感謝イベントでそのように話していた大谷だが、まさにその言葉通りの調整具合と言える。
ロバーツ監督はWBCでの大谷について「打者専念」を明言したとはいえ、大谷自身は「調整次第というか、体の状態を見てからになるんじゃないかな」と話すなど"二刀流"の可能性を否定してはいない。
井端監督は前日、30人目のWBC戦士に投手ではなく吉田正尚外野手(32=レッドソックス)を選出した。もし大谷が投げなければ球数制限などの制約もあるだけに、投手陣に負担がかかることは否めない。
ロバーツ監督は明言しているものの、"投手大谷"の動向から最後まで目が離せない。
テレ東リアライブ編集部
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