大谷翔平 タイムリーヒットでベーブ・ルースの記録に並ぶ51試合連続出塁 佐々木朗希は5回途中3失点で今季初勝利ならず

野球

2026.4.20


大谷翔平 PHOTO:Getty Images

<4月19日(日本時間20日) コロラド・ロッキーズ対ロサンゼルス・ドジャース@クアーズ・フィールド> 

ドジャースの大谷翔平投手(31)が、敵地で行われたロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、5打数2安打1打点、1得点、2三振。

3回の第2打席で放った右中間へのタイムリー二塁打で連続試合出塁を51とし、1923年のベーブ・ルースの記録に並んだ。

今季4度目の先発登板となった佐々木朗希投手(24)は5回途中3失点で降板し、今季初勝利はならなかった。チームは6-9で敗れ、今季初の連敗となった。

大谷がまた、"野球の神様"の記録に並びかけた。1点を先制しなおも1死二塁の第2打席。

エンゼルス時代に同僚だった先発右腕ロレンゼンの137キロチェンジアップを捉えた。打球速度113マイル(約181.9キロ)、角度15度の弾丸ライナーは、あっと言う間に右中間を抜けて行くタイムリー二塁打に。

これで連続試合出塁を51に伸ばし、103年前のベーブ・ルースの数字に並んだ。

ドジャースでは球団歴代単独3位となる記録だ。1位はデューク・スナイダーの58試合(1954年)、2位はショーン・グリーンの53試合(2000年)。メジャー記録はテッド・ウィリアムズ(レッドソックス)が1949年にマークした84試合となっている。

前日は記録が途絶える寸前の9回に打席が回り、右前打を放って継続するなど流れもいい。

初回の第1打席は見逃し三振、5回先頭の第3打席は空振り三振。4-3と勝ち越した後の2死一・三塁は、2番手右腕センサテーラのシンカーを逆方向に運んだが、左飛に倒れた。

4-9となった9回先頭の第5打席は155キロ速球を左中間へ弾き返す、この日2本目の二塁打。飛距離は401フィート(約122.2メートル)。標高1600メートルの高地で打球がよく飛ぶことで知られるクアーズ・フィールドだが、あと一延び足りなかった。

前日、ロバーツ監督は「相当優れた選手でなければ、これだけの記録を達成することはできない。彼は別格」と話していた。

元祖二刀流のベーブ・ルースに並び、メジャー記録への期待も膨らみ始めた。

テレ東リアライブ編集部

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