「批判は私が受け止める」トゥヘル監督 交代策への批判に言及「責任は私にある」【サッカーW杯】
2026.7.18
トゥヘル監督(c)SANKEI
7月15日(日本時間16日)、FIFAワールドカップ2026北中米大会準決勝でイングランド(FIFAランキング4位)はアルゼンチン(同1位)に1-2で逆転負けを喫し、決勝進出を逃した。
55分にアンソニー・ゴードンのゴールで先制したものの、終盤に2失点。試合後の会見では、リード後に5バックへ変更するなどした交代策について質問が飛び、トーマス・トゥヘル監督は「責任は私にある」と語った。
今大会は采配が高く評価されてきた一方、この日は交代策を含めたベンチワークに批判の声も上がった。そうした指摘に対し、トゥヘル監督は冷静に受け止めた。
「それがサッカーです。負ければ批判されるものです。もし違う決断をしていたら何が起きていたかは誰にも分かりません。だから、その議論に感情的になるつもりはありません」と語った。
続けて、「決断を下したのは私です。責任者は私であり、批判も私が受け止めます。それが監督という立場です」と、自らの采配に対する責任を明言した。
一方で、選手たちの姿勢には胸を張った。
「選手たちは100%を出し切りました。準決勝まで勝ち上がるためにも、この試合でも全力を尽くしました。ファンもそのことは理解してくれていると思います」と話し、「この敗戦を受け止め、学び、もう一度立ち上がる。それがトップレベルのスポーツで求められることです」と前を向いた。
敗戦の責任を一身に背負いながらも、選手たちを最後までかばったトゥヘル監督。イングランドは3位決定戦でフランスと対戦し、大会を締めくくる。
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