ロバーツ監督 PSへ手応え 山本由伸ら先発陣絶賛「期待以上の素晴らしい投球」

野球

2026.9.17


ロバーツ監督(c)SANKEI

<2026年9月16日(日本時間17日)レッズ 6-2 ドジャース@グレートアメリカン・ボールパーク>

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が16日(日本時間17日)、レッズ戦前の取材に応じ、山本由伸(28)ら好投が続く先発投手陣を絶賛した。

ドジャースは前日までのレッズとの2試合で、タリク・スクーバルと山本がそろって7回無失点の好投。ポストシーズンを目前に、先発陣が存在感を発揮している。

現在のローテーションについて聞かれたロバーツ監督は、「本当に素晴らしい出来です」と高く評価。

「必要な場面でしっかりとアウトを取り、奪三振も取れていて、球数も非常に効率的です。先発陣に期待していた以上の素晴らしいパフォーマンスを続けてくれています」と手応えを口にした。

特に山本は前日の15日(同16日)のレッズ戦に先発し、7回を無失点に抑える好投。スクーバルに続いて相手打線を封じ、チームの勝利に貢献した。

ロバーツ監督は投手陣全体についても「本当に素晴らしい」とする一方、ポストシーズンに向けた現在の課題には打線を挙げている。

「守備や走塁のミスも減らせていますが、私にとっての課題は打線です」

得点機で相手を突き放せなければ、勝ちパターンの救援投手を投入する必要が生まれ、その負担が翌日以降にも影響すると指摘。

「チャンスの場面、特に有利なカウントになった時にはしっかりとモノにして、相手を突き放す強さが必要です」と打線にさらなる奮起を求めた。

地区優勝、そしてその先のポストシーズンを見据えるドジャース。打線には課題を残すものの、山本、スクーバルら先発陣の好調は、10月の戦いへ向けて大きなプラス材料となっている。