佐々木朗希 PSで守護神起用も!?ロバーツ監督「誰が試合を締めても全く問題ない」
2026.10.3
ロバーツ監督(c)SANKEI
<2026年10月2日(日本時間3日)ドジャース 前日練習@ドジャー・スタジアム>
ドジャースの佐々木朗希(24)が、メジャー初のポストシーズンで試合を締めくくる大役を任される可能性が出てきた。
2日(日本時間3日)、翌日に迫ったブレーブスとのナ・リーグ地区シリーズ第1戦を前に、デーブ・ロバーツ監督が会見。
ポストシーズンで終盤のイニングをどう組み立てるのか、9回を任せる固定のクローザーを置くのかと問われ「まだ分かりません」とした上で、複数の候補を挙げた。
指揮官がまず名前を挙げたのはタナー・スコット。「『試合を締めくくる姿が容易に想像できる』と言える唯一の存在はタナーですが、もし8回に投げるのがベストな場面であれば、彼を8回に使います」そして続けて名前を挙げた一人が佐々木だった。
「エバン(フィリップス)、ロウキ(佐々木朗希)、ディアスに関しては、誰が試合を締めくくっても全く問題ないと感じています」と信頼を口にした。
MLB公式も佐々木、スコット、エドウィン・ディアスらを9回の選択肢として挙げており、ドジャースはポストシーズンで固定クローザーを置かず、試合展開や相性に応じて終盤を任せる可能性がある。
右手中指のマメで離脱していた佐々木は、シーズン終盤に復帰。先発だけでなくリリーフとしての起用も視野に入れながら調整を進めてきた。
地区シリーズ前日のこの日も、ブルペン陣の練習時間にグラウンドへ登場。ストレッチを行った後にキャッチボールをこなし、最後はクールダウンまで行って練習を終えた。
ドジャースは第1戦にスクーバルを送り、山本、スネル、グラスノーと強力な先発陣を擁する。その後ろを支えるブルペンも、ポストシーズンを勝ち抜く大きな鍵となる。
短期決戦では、8回、9回の一球がシリーズの行方を左右する。佐々木が、3連覇を狙うドジャースの最後のアウトを託される場面が訪れるかもしれない。