2017.04.17
伊藤、早田との新生ダブルスで銅メダル、丹羽は悔しいシングルス銅メダル【卓球・アジア選手権】
早田ひな(左)・伊藤美誠(右)写真:新華社/アフロ
日本の卓球が脚光を浴びた1週間だった。4月9日から中国・無錫(むしゃく)で開催されていた第23回アジア選手権が16日に閉幕。
大会6日目には森薗政崇(明治大学)・伊藤美誠(スターツSC)ペアが混合ダブルスで銀メダルに輝いた。決勝ではサーブ、レシーブなどで手堅く攻めてくる中国ペアに1-3で敗れはしたが、周雨・陳幸同(中国)を相手に高い攻撃力を見せつける場面も多々あった。また、今回伊藤は混合ダブルスの他に女子団体、シングルス、ダブルスの4種目すべてに出場する過密スケジュールをこなした。会場の床が固かったこともあり、左足にだいぶ負担が来たようだが、持ち前の負けん気で、早田ひな(希望が丘高校)との新生ダブルスでも銅メダルを獲得している。女子ダブルスでは佐藤瞳・橋本帆乃香(ミキハウス)も銅メダルを手にした。
丹羽の悔しいシングルス銅メダル
男子シングルでは丹羽孝希(スヴェンソン)が準決勝に進出。3回戦で中国の絶対王者・馬龍を倒し波に乗る韓国のチョン・サンウンと対戦した。最初に2ゲームをリードしたのは丹羽。しかし、そこからフルゲームに持ち込まれ、第5ゲームでは10-6でマッチポイントを握りながらも、最後は11-13で敗れ銅メダルとなった。マッチポイントで勝ちを意識してしまったのか、それとも相手の気迫が勝ったのか。チョンに連続5ポイントを許したのが痛かった。なお、アジア選手権における日本代表の3位以上の結果は次の通り。
アジア選手権<2017年4月9日~4月16日>無錫(中国)
【男子団体】3位
【女子団体】2位
【男子シングルス】丹羽孝希 3位
【女子シングルス】平野美宇 優勝
【男子ダブルス】丹羽孝希・吉村真晴(名古屋ダイハツ) 3位
【女子ダブルス】早田ひな・伊藤美誠、佐藤瞳・橋本帆乃香 3位
【混合ダブルス】森薗政崇・伊藤美誠 2位/田添健汰(専修大学)・前田美優(日本生命) 3位
<メダル獲得数>
金メダル:1
銀メダル:2
銅メダル:6
- 1