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2017.07.28

世界の舞台への登竜門、小学生以下の日本一決定戦が開幕!【卓球・全農杯】

 未来の日本卓球界を担う小学生以下の子どもたちが出場する「全農杯全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)」が神戸総合運動公園体育館(グリーンアリーナ神戸)で28日に開幕した。

 たかが小学生の大会とあなどるなかれ。歴代の優勝者には福原愛(ANA)や水谷隼(木下グループ)、石川佳純(全農)ら日本の卓球界をけん引するトップ選手ほか、黄金世代と呼ばれる10代の平野美宇(JOCエリートアカデミー/大原学園)、伊藤美誠(スターツSC)、さらには張本智和(JOCエリートアカデミー)といった、五輪や世界卓球で活躍中の若い才能がずらり。ほかにも各種国際大会で活躍する選手を数多く輩出してきた同大会は"世界の舞台への登竜門"と位置づけられている。

 カテゴリー分けの対象年齢は基本的にホープスが小学6年生以下、カブは小学4年生以下、バンビは小学2年生以下が対象だが、強い選手になると上のカテゴリーにエントリーすることも可能。またバンビの部には、まだ就学していない子どももおり、今大会にも弱冠3歳の男の子が最年少選手として出場している。

 注目選手には張本の妹で小学3年生の美和さん(仙台ジュニアクラブ)がカブの部に出場。昨年、バンビの部で優勝候補に挙げられながら準優勝に甘んじた雪辱に燃えている。

 なお、大会は30日までの3日間にわたって開催される。初日の開会式にはサプライズゲストとして石川が登場し、男女合わせて1,138人の選手たちに「自分を信じて最後まで諦めないで」とエールを送った。

(文=高樹ミナ)

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