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2018.02.22

卓球チームW杯・ダブルスのスペシャリストにして頼れる大黒柱「上田仁」

上田仁(協和発酵キリン)

ダブルスのスペシャリストにして、チーム最年長、27歳の頼れる大黒柱が上田仁。

京都府出身で、小学生時代は全国的に目立った選手ではなかったが、青森山田中に進学後にすぐに頭角を現し、中学1年の時に全日本選手権カデット13歳以下の部で3位に入るなど、瞬く間に全国のトップクラスに仲間入り。その後もスター軍団"ヤマダ"の中で努力を積み重ね、高校時代には全日本選手権ジュニアの部で2連覇を果たし、高校2年の時には一般の部でもベスト4入り。

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そして、高校3年時には2009年世界卓球横浜大会(個人戦)の日本代表に選ばれ、松平賢二と組んだ男子ダブルスで3回戦に進出するなど、高校時代から日本のトップクラスで活躍している。

青森大を経て、日本リーグの強豪・協和発酵キリンに入社。社会人になってからもコンスタントに成績を残し、昨年は全日本社会人選手権で見事3連覇を達成。また昨年3月に行われたジャパントップ12でも、水谷隼らを破って優勝している。若手が活躍する卓球界ではベテランと言っていい年齢だが、いまだ進化を続けており、世界ランキングも27位と上位をキープしている日本リーガー屈指の実力者だ。

右シェーク両ハンドドライブ型で、コンパクトながらスピーディーで切れ味鋭い両ハンドドライブが武器。「上田のドライブは質が高い」と選手の間でも評価が高く、回転が強く、かつ安定性の高さが魅力。前陣でのカウンターも高い精度を誇り、またチキータの巧さにも定評がある。


ダブルスの名手として知られており、昨年はワールドツアー3大会で優勝し、グランドファイナルでも男子ダブルスで3位入賞。今年の全日本選手権でも準優勝という成績を残している。台上テクニックの巧さ、コース取りの正確さという技術力の高さはもちろんのこと、右利きと左利き、どちらのパートナーでも実力を発揮できる対応力も魅力のひとつ。

今回のチームワールドカップの試合形式は「ダブルスが重要」と言われており、ダブルスでの勝ち星が期待できる上田の存在価値は非常に大きいと言えるだろう。


【上田仁(JIN UEDA)】
生年月日:1991年12月10日
所属:協和発酵キリン
出身地:京都府
戦型:右シェーク両面裏ソフトドライブ型
【主な戦績】
2017年 グランドファイナル ダブルス3位
2017年 全日本社会人選手権 シングルス優勝
2017年 オーストリアオープン ダブルス優勝

<チームワールドカップ2018>
日程:2018年2月22日(木)~25日(日)
会場:英国ロンドン/カッパー・ボックスアリーナ
参加国:男女各12カ国
賞金:総額27万ドル(約2,876万円)/優勝5万ドル(約543万円)
出場国:
男子:中国、日本、ドイツ、香港、韓国、スウェーデン、フランス、ブラジル、イングランド、エジプト、アメリカ、オーストラリア
女子:日本、中国、香港、台湾、ルーマニア、シンガポール、ブラジル、エジプト、北朝鮮、アメリカ、オーストラリア、イングランド
放送情報:テレビ東京系列・BSジャパンで連日放送
番組公式HP:/itwc/

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