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2018.08.16

張本智和、世界ランク自己最高6位からツアー2勝目なるか!?<ブルガリアOP>

張本智和 Photo:Itaru Chiba


 いよいよ本戦に突入するITTFワールドツアー「ブルガリアオープン」<8月14~15日・予選、16~19日・本戦/パナギュリシテ>は16日、男女シングルスとダブルスでそれぞれ1回戦が行われる。


卓球・ブルガリアOP 決勝トーナメント表

 今大会の注目は8月の最新世界ランクで自己最高の6位に浮上した張本智和(JOCエリートアカデミー)だ。先月より2つ順位を上げ波に乗る張本は来週に控えたチェコオープンとの連戦に意気揚々。昨年のチェコオープンではシニアの男子シングルスでドイツの英雄ボルを倒し自身初、そして史上最年少優勝(14歳61日)を果たしたとあって、この欧州連戦は験がいい。今年はブルガリアオープンも制してツアー2勝目を挙げ、チェコに乗り込みたいところだ。

 女子は世界ランク4位で依然として日本人トップの石川佳純(全農)が昨年に次ぐシングルス・ダブルス連覇に虎視眈々。第1シードから決勝進出を目指すシングルスでは同じブロックにいる丁寧をはじめ中国人選手の壁をぶち破れるかが鍵となる。一方、ダブルスは昨年と同じ伊藤美誠(スターツSC)とのペアに期待。伊藤は昨年、シングルス決勝で石川に敗れ準優勝に甘んじたが、今年は第2シードから優勝を狙う。

 また、女子ダブルスでは早田ひな(日本生命/希望が丘高校)/平野美宇(日本生命)ペアが2017年ドイツオープン(11月12日決勝)以来の再結成。ドイツオープンでは優勝しているとあってこちらも注目のペアだ。

なお、男女世界ランク1位の樊振東、朱雨玲は18日に開幕するアジア競技大会出場のためワールドツアーを回避している。他に男子は林高遠、王楚欽、梁靖崑、薛飛。女子は陳夢、王曼イク、陳幸同、孫穎莎がアジア競技大会に回った。

(文=高樹ミナ)

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