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2019.03.06

伊藤美誠、全日本選手権2年連続3冠の祝賀会に出席

伊藤美誠(スターツSC)


 卓球日本一を決める今年1月の全日本選手権で2年連続3冠(シングルス、ダブルス、混合ダブルス)を達成した
伊藤美誠スターツSC)が3月5日、東京都千代田区某所で「大会報告と感謝の会」と題した所属先主催による祝賀会に出席した。全日本選手権2年連続3冠達成は日本卓球女子初の快挙。

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 宮城県仙台市で3日に開かれたジャパントップ12の疲れも見せず、出席者およそ150人の前に現れたた伊藤は全身を紫色でコーディネートしたシックな装い。昨年の祝賀会では艶やかな赤い振袖姿を披露したが、「高校を卒業したので大人っぽい衣装にした」と少し照れながら話した。とりわけロングスカートはビンテージだと説明。普段からおしゃれに敏感な伊藤らしいこだわりをアピールした。

伊藤美誠(スターツSC)


 来月には大一番の「世界卓球2019ハンガリー(個人戦)」<4月21~28日/ブダペスト>が控えている。伊藤は女子シングルス日本代表に決定しているが、まもなく男女ダブルスと混合ダブルスの代表選手も発表されるとあって、「(もし選ばれたら)本気で3冠を目指します。出る種目は全部優勝したい。チャンスは全然あると思うし、全日本の時みたいに混合、ダブルスを優勝してシングルスと、いい流れに乗りたい」と新たな偉業達成への意欲を口にした。

 それもこれも全ては東京2020五輪出場を見据えてのことc 。来年1月6日の運命の代表メンバー発表までに「苦しい時もいかに笑顔で居られるかが大事だと思う。一日一日を大切にして死ぬ気で頑張りたい。自分の力を出し切って、毎試合、日本選手の誰よりも上にいることを意識して臨みたい」と2回目の五輪出場に向けた決意を語った。

 伊藤は現在、世界ランク7位で日本人女子の2番手。東京2020五輪のシングルス代表には2020年1月の世界ランクで日本人上位2人が選ばれるため有力候補の一人と見られている。ちなみに日本人トップは世界ランク4位の石川佳純(全農)。同9位には平野美宇(日本生命)が続き伊藤を追いかける形となっている。

(文=高樹ミナ)

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