2019.04.19
【世界卓球】台湾期待の天才ルーキー・神童「林昀儒」/選手紹介
林昀儒 Photo:Itaru Chiba
林 昀儒(LIN Yun-Ju)
生年月日:2001年8月17日
出身地:台湾
戦型:左シェーク両面裏ソフトドライブ型
世界ランク:21位(※2019年4月)
【プロフィール】
17歳にして、世界ランキング21位につけている、台湾期待の天才ルーキー。「神童」として小学生時代から将来を嘱望されてきた選手で、小学生世代の国際大会である東アジアホープス大会は2012年に男子シングルスを制している。
2018年ユース五輪に出場し、男子シングルスの準決勝では張本智和にあと一歩まで迫るがフルゲームの末に敗退。続く3位決定戦もアメリカのジャーに敗れて銅メダルを逃した。
17歳ながら実力はすでに世界のトップと互角で、昨年はワールドツアー・オーストリアオープンでロンドン五輪銅メダリストのオフチャロフ(ドイツ)、中国オープンでは世界卓球2015蘇州(個人戦)の男子シングルス銀メダリストの方博(中国)に勝利。
今年3月のカタールオープンでも、黄鎮廷(香港)、オフチャロフを連破し、林高遠(中国)にも2-4と肉薄している。またTリーグでは岡山リベッツに所属し、2月16日の木下マイスター東京戦では張本智和にストレート勝利をあげ、日本の卓球ファンを驚かせた。
【プレースタイル】
左シェーク両面裏ソフトドライブ型。まだ線が細く、パワーはないものの、前陣での鋭い両ハンドカウンターで得点を奪うセンスマン。バックハンドテクニックが全般的にうまく、チキータも鋭い。また、「ノールック」で出せるロングサービスに定評があり、相手のチキータ封じとして効果を発揮している。
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