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2019.06.15

【卓球】前回女王・伊藤美誠 中国選手に屈して初戦敗退...<ジャパンOP>

伊藤美誠 Photo:Itaru Chiba

ITTFワールドツアー・ジャパンオープン<6月12~16日/札幌>大会3日目の6月14日、女子シングルス1回戦で、前回覇者の伊藤美誠(スターツ/世界ランク7位)が顧玉テイ(中国/同56位)と対戦した。

石川佳純のコピー選手とも言われるサウスポーを前に、まず先手を取ったのは伊藤。早さでラリーを制し、ミドルやバックなど厳しいコースにミート打ちを突き刺して第1ゲームを先制。しかし第2ゲームはレシーブからやや後手に回ることも多くなり、バックへのサーブを嫌って回り込んだ後の展開もやや厳しく1ゲームを落とし、1-1に。

さらに勝負どころでバックを攻められ、得意のフォアスマッシュもオーバーするシーンが目立った伊藤。背の小さい選手の宿命か、ときにフォアにバックに振り回されながら第3ゲームを落とす。

顧玉テイ Photo:Itaru Chiba


その後も確実に、厳しいコースへ入れてくる顧玉テイを前に、先にミスが出てしまう伊藤。さらに9-9の場面で痛いサーブミスも出て、ゲームカウント1-3と後がなくなる。

伊藤は得意のサーブも思うように効かない中で、台上技術で優位を作り上げてからスマッシュする丁寧な卓球で応戦。10-10のゲームオールになった後も高速逆チキータなども見せて第5ゲームを返す。

伊藤美誠 Photo:Itaru Chiba


第6ゲームはコース取りのいいドライブなどでリードを取るも、サーブミスなどもあり追いつかれ、最後は無情のネットインで敗れた。伊藤はこの日、攻めきる前に出てしまうミスに苦しんだ。「あと一本多く入れる」中国卓球を前に屈した。

【ITTFワールドツアー・ジャパンオープン】
<女子シングルス1回戦>
伊藤美誠 2-4 顧玉テイ
11-7/7-11/8-11/9-11/14-12/10-12

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