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2019.06.17

【卓球】平野美宇 世界卓球金メダリストに屈してベスト4敗退<ジャパンOP>

平野美宇 Photo:Itaru Chiba


ITTFワールドツアー・ジャパンオープン<6月12~16日/札幌>大会最終日の6月16日、女子シングルス準決勝で、平野美宇(日本生命/世界ランク9位)が2019世界卓球シングルス金メダリストの劉詩ブン(中国/同2位)と対戦した。昨年のジャパンオープンでは0-4で敗れた相手に、平野は雪辱を期す一戦。

序盤はお互いのサーブが効き、サーブ側が3球目攻撃を中心に得点を積み重ねる互角の展開。その中で平野はフォアドライブの調子がよく、切れ味鋭いフォアフリックも決めて頭一つ抜け出し第1ゲームを先制。

第2ゲームは劉詩ブンが巻き込みサーブを多用し、その対応に手を焼いた平野に対してサーブレシーブからの展開で勝る。ラリーでは劉の圧力で平野が台から下げられるシーンもあり、6連続失点を許しゲームカウントは1-1に。

平野美宇 Photo:Itaru Chiba


その後も平野は台上で有利な形を作れず、得意な前陣のラリーを仕掛けても同じくそこを主戦場とする劉が上回り、9連続失点まで重なって第3、4ゲームも立て続けに落とす。

後がない第5ゲームは平野が小柄な劉を左右に振り、一発フォアフリックなどのプレーで9-5までリードするも平野がサーブミス。ここを見逃さない劉はミスの出ない鉄壁のラリーを見せ、一気の連続ポイント。最後は無情のエッジボールで平野は敗れた。国際大会の戦績で0勝6敗の強敵相手に先制したが、今回も勝利とはならなかった。

【ITTFワールドツアー・ジャパンオープン】
<女子シングルス準決勝>
平野美宇 1-4 劉詩ブン
11-9/5-11/4-11/3-11/10-12

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