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2019.10.13

伊藤美誠 中国同世代のライバルに敗れて2大会連続の準優勝<卓球 ドイツOP>

伊藤美誠 Photo:Itaru Chiba


ITTFワールドツアー・ドイツオープン<10月8~13日/ブレーメン> 大会最終日の10月13日、女子シングルス決勝で伊藤美誠(スターツ/世界ランク7位)が2019アジア選手権覇者の孫穎莎(中国/同6位)にゲームカウント1-4で敗れ、準優勝となった。

いま中国で最も勢いのあるとされる孫に対し、国際大会での成績では2勝2敗と五分の伊藤。最強の18歳同士の一戦だった。

第1ゲームは伊藤が最初のサーブでミスをし、そのまま打ち合いでやや精彩を欠いて3-11と先制される。だが第2ゲームはその持ち前のサーブで崩して伊藤が攻め、孫の強打とバック側へのロングサーブに苦しみながらも11-9でしのいで取り返す。

第3ゲームも早い打点のバックハンドで攻める伊藤だが、連続ループドライブなどで緩急もつけた孫の攻撃に押されて5-11で失い、第4ゲームも2-5とされた伊藤がタイムアウトを取り、その後コースを打ち分けたバックハンドで詰め寄るも、孫の強じんなフットワークからの両ハンドで突き放されて5-11で奪われる。

第5ゲームも攻撃のミスが相次ぎ、サーブフォルトも取られた伊藤は孫の波状攻撃を受け止められないまま、4-11で落として敗れた。

しかし中国選手ら強敵を連破しての価値ある2大会連続の準優勝。その伊藤が出場する次回の大会は日本開催の卓球ワールドカップ団体戦で、主力として堂々世界に挑む。

伊藤美誠 Photo:Itaru Chiba


【ITTFワールドツアー・ドイツオープン】
<女子シングルス決勝>
伊藤美誠 1-4 孫穎莎(中国)
3-11/11-9/5-11/5-11/4-11


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