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2019.11.15

張本智和「ゼロの気持ちで」ドイツのカットマンにリベンジ。ベスト16進出!<卓球 オーストリアOP>

張本智和 Photo:Itaru Chiba


ITTFワールドツアー・オーストリアオープン<11月12日~17日/リンツ> 大会3日目の11月14日、男子シングルス1回戦で張本智和(木下グループ/世界ランク5位)がカットマンのフィルス(ドイツ/同40位)にゲームカウント4-1で勝利し、2回戦へ進出した。

過去1度だけ対戦した2018年のドイツオープンでは張本が2-4で敗れており、その借りを返したい一戦。

第1ゲームは攻めとつなぎのメリハリが利いたカット打ちでミスを誘った張本が11-6で先制するが、第2ゲームは意表を突く反撃を決めたフィルスに9-11で取り返される。

第3ゲームも縦横無尽に動き回るフィルスに手を焼くが、最後はロビングをスマッシュをたたき込んで11-9で取り、第4ゲームは9-9の場面でサイドを切る両ハンドを2本決めて11-9でここも奪い、第5ゲームもフィルスのカットからの反撃に動じずフォアドライブで攻めた張本が11-6で押し切り、初戦突破を果たした。

張本は試合後のインタビューで、「前回負けていたカットマンで粘る選手なので、競るとちょっと危ないと思ったんですけど、9-5から追いつかれた4ゲーム目をがんばって取り切ったのが、前回と比べたら成長したなと。カットマンの選手にフォアハンドが通用するか正直ずっと不安だったんですけど、1ゲーム目を取ってから、少しずつ気が楽になりました。前と比べて、体もフォアも良くなりました」とフォアハンドの充実を語った。

さらに明日対戦する強豪のオフチャロフ(ドイツ)に関しては、「ワールドカップ団体戦で倒した選手ですけど、本当にもう一回ゼロの気持ちではじめて勝ちに行く気持ちでがんばろうと思います」と意気込んだ。

【ITTFワールドツアー・オーストリアオープン】
<男子シングルス1回戦>
張本智和 4ー1 フィルス(ドイツ)
11-6/9-11/11-9/11-9/11-6

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