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2019.11.16

張本智和 元世界ランク1位にW杯のリベンジ許す。フルゲームの激闘で敗れる<卓球 オーストリアOP>

張本智和 Photo:Itaru Chiba


ITTFワールドツアー・オーストリアオープン<11月12日~17日/リンツ> 大会4日目の11月15日、男子シングルス2回戦で張本智和(木下グループ/世界ランク5位)がオフチャロフ(ドイツ/同12位)にゲームカウント3-4で敗れた。

国際大会の戦績は張本の1勝2敗だが、今月のW杯団体戦では勝利していた相手。

第1ゲームはオフチャロフ得意の強烈なバックハンドを続けざまに浴びて4-11で先制を許すが、第2ゲームは張本がチキータやフリック、ストップの台上技術で対抗して11-9で取り返す。

第3ゲームはオフチャロフのチキータと両ハンド強打に押されて8-11で落とすが、第4ゲームの相手の豪打にも下がらず対応した張本が逆に11-8で奪う。

第5ゲームは5-2でリードした場面から、オフチャロフに浮いた球をことごとく一発強打で得点されて7-11で取られ、第6ゲームはロングサーブで相手のチキータを封じた張本が最後はフォアドライブで11-8と奪取するが、第7ゲームはオフチャロフにバックサーブでエースを連発され、最後もサービスエースで6-11と失って敗れた。

試合後に張本智和と握手を交わす Photo:Itaru Chiba


試合後のインタビューで張本は、「相手がサーブのうまい選手で、ちょっと慣れたら別のサーブに変えられて最後までレシーブができなかった。やっぱり(前回W杯団体戦で勝った)5ゲームと7ゲームの違いっていうのを感じました。(ミックスダブルス決勝戦へ向けて)調子は本当に悪くないので、今日できなかったことを、明日のダブルスで調整して、優勝できるようにがんばります」と語った。

なお丹羽孝希(スヴェンソン/世界ランク11位)は世界卓球銀メダリストのファルク(スウェーデン/同9位)にゲームカウント4-2で勝利し、ベスト8進出を果たした。


【ITTFワールドツアー・オーストリアオープン】
<男子シングルス2回戦>
張本智和 3-4 オフチャロフ(ドイツ)
4-11/11-9/8-11/11-8/7-11/11-8/6-11

丹羽孝希 4-2 ファルク(スウェーデン)
8-11/11-5/11-7/16-14/9-11/11-9

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