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2019.12.01

長﨑美柚 日本初の世界ジュニア女王に!中国の連覇を16で止める<卓球 世界ジュニア選手権>

長﨑美柚 PHOTO:@ITTFWorld


世界ジュニア卓球選手権大会<2019年11月24日~12月1日/タイ・コラート> 大会最終日の12月1日、女子シングルス決勝でアジアジュニア女王の長﨑美柚(JOCエリートアカデミー/大原学園)が14歳のカットマン小塩遥菜(JOCエリートアカデミー)をゲームカウント4-2で下して、優勝を果たした。

2003年の世界ジュニア選手権スタート以来、無傷の16連覇を果たしていた中国勢。ともに中国選手を破った同士の決勝戦で、初の日本人世界ジュニア女王が決まる戦いだった。

第1ゲームは長﨑がミドルやフォアにボールを集めつつ、落ち着いてループドライブとツッツキで点を重ねて11-4で先制し、第2ゲームもドライブでフォアを攻めて得点した長﨑に、小塩が高速逆チキータなどで迫るも及ばず11-7で長﨑が連取する。

小塩遥菜 PHOTO:@ITTFWorld


第3ゲームは小塩がカットの変化で3-0とするが、ミドルへのロングサーブも交えて5連続ポイントした長﨑がその流れを止め、スピードドライブとストップを使い分けて11-5で長﨑が取り、第4ゲームは小塩がカットに加え、ミドルへのツッツキやロビングも交えて長﨑のミスを誘い11-8で取り返す。

第5ゲームはカット打ちのネットミスが一気に増えた長﨑に対し、美しいカーブロングも決めた小塩が11-5で奪い、第6ゲームもネットミスが出る長﨑だが、強弱をつけコースを突いて要所を締めるカット打ちで小塩に反撃を許さず11-7で押し切り、優勝を飾った。

長﨑は石川佳純(全農)、伊藤美誠(スターツ)、平野美宇(日本生命)らも成し遂げられなかった世界ジュニアチャンピオンに輝いた。


【世界ジュニア選手権】
<女子シングルス決勝>
長﨑美柚 4ー2 小塩遥菜
11-4/11-7/11-5/8-11/5-11/11-7

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