2020.03.07
世界1位の木原・長﨑、中国ペアに敗れて今季初V逃す【卓球 カタールOP】

木原美悠・長﨑美柚 PHOTO:@ITTFWorld
ITTFワールドツアー・カタールオープン<3月3~8日/ドーハ> 大会5日目の3月7日、女子ダブルス決勝でダブルス世界ランク1位の木原美悠(JOCエリートアカデミー)/長﨑美柚(JOCエリートアカデミー/大原学園)が、準決勝で平野美宇(日本生命)/石川佳純(全農)を下した中国の王曼イク/朱雨玲と対戦。ゲームカウント1-3で敗れ、準優勝に終わった。

王曼イク・朱雨玲 PHOTO:@ITTFWorld
2019年グランドファイナルでは、孫穎莎/王曼イク(中国)に勝利して初優勝を果たすなど、中国のトップにも引けを取らない抜群のコンビネーションを見せる木原/長﨑だが、第1ゲームは長﨑のフォアにミスが出て、中国ペアにリードを許す展開に。レシーブではチキータやフリックを仕掛けるもカウンターではね返され、ラリー戦に強い中国ペアを打ち崩すことができず4-11で落とす。
第2ゲームも序盤は中国ペアにリードするも、中盤から木原/長﨑ペアが本領を発揮。両サイドにコースを散らして、相手を大きく動かすコース取りでラリー戦を制して11-7で奪い返す。
第3ゲームは、5-8から木原の見事なレシーブエースなどで2本取り、7-8になったところで中国ペアがタイムアウト。流れを引き戻せず、このゲームは8-11で落とす。
あとがなくなった日本ペア、第4ゲームは木原のバックハンドが冴えて6-3とリード。ここから2本奪われ、6-5となったところでタイムアウトを取ったが、7-7で追いつかれてしまう。9-9の場面では、王曼イクがレシーブでサイドを切る強烈なチキータを放って、ノータッチのレシーブエース。9-11で第4ゲームも落とし、ゲームカウント1-3で敗れて準優勝。
堂々たる戦いぶりで決勝進出を果たした日本ペアだったが、今シーズン初優勝はお預けとなった。
【ITTFワールドツアー・カタールオープン】
<女子ダブルス決勝>
木原美悠/長﨑美柚 1-3 王曼イク/朱雨玲(中国)
4-11/11-7/8-11/9-11
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