WBS20周年プロジェクト第3弾 見聞ニッポン力 「“食卓”を守れるか?」 : テレビ東京 見聞ニッポン力 WBS 番組HPへ 見聞ニッポン力 WBS 番組HPへ WBS HPへ 見聞ニッポン力 WBS 番組HPへ

日本

photo年末、買い物客で賑わうアメ横。ここの主役、マグロをめぐって2007年、画期的な技術が登場しました。

6月、三重県の養殖場。生きたままのマグロを運ぶ実験がおこなわれました。可能にしたのは、頭に針を刺し、仮死状態にするという新技術。輸送中は酸素を送り、呼吸させます。これによって、マグロの活魚を消費者が食べられるようになる日が……。開発した大分の業者は2008年には本格的にマグロの活魚を流通させたい、といいます。

photoさらに、マグロに関する世界初の研究が山梨県の山中で進んでいました。カギになるのはニジマス。バイオ技術を使って「親と子の関係」の常識を覆しました。3年の試行錯誤の末、2007年9月、ヤマメからニジマスを産ませることに成功したのです。
ヤマメにニジマスの生殖細胞を移植、生殖細胞を移植された魚は成長して自分とは違う魚の卵を
産む。この技術を応用すると、黒マグロの卵や精子を、より小型の魚に作らせることが不可能ではなくなるのです。
漁獲規制が厳しくなるマグロを、サバなど成長が早い同じ科の魚に産ませ、数を増やせれば……。
夢の研究が続きます。

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