バックナンバー
2026年3月19日 放送
独創的なサービスを生み出す
新たなリーダー像とは?
- 井村屋 会長 中島 伸子(ナカジマ ノブコ)
- iiba 代表 逢澤 奈菜(アイザワ ナナ)
去年、女性初の総理大臣が誕生する一方、女性の管理職比率はG7で最下位と女性の活躍の遅れが指摘される日本。そんな中、企業経営者として活躍し、今の時代に攻める女性トップ2人をスタジオに招く。アルバイトからあずきバーで知られる井村屋の会長に上り詰めた中島氏と、2人の子育てをしながらスマホアプリで画期的サービスをつくり上げたiiba(イイバ)の逢澤氏を招き、未来を見据えた社会について掘り下げる。
ニッポン経済 未来への提言
ニッポン経済 未来への提言
放送内容詳細
アルバイトから売上高500億円トップへ!子育てと仕事に格闘した井村屋・中島
今年2月。かつて人気を博したカジュアルレストラン「アンナミラーズ」が復活。さらに三重県津市では「イムラヤ スイーツ マルシェ ラッセリア」という、世界のスイーツがコラボした複合施設がオープンした。それを手がける井村屋フードサービスの社長で、井村屋の会長も務めるのが中島伸子氏だ。中島氏は20代の時、井村屋にアルバイトとして働き始め、子育てをしながら地方の営業所長、支店長へとステップアップ。全員男性だった部下の営業社員からダメ出しをされ、辞表を書くなど追い詰められる経験もするも、2019年女性初の社長となった。日本社会全体で働く女性にいろいろと壁がある時代を奮闘した中島氏がつかんだものとは?
スマホアプリで“子育てのインフラ”をつくったスタートアップiiba・逢澤
2023年にリリースし、子育て世帯の必須アプリになりつつある、お出かけマップ「iiba」。アプリのマップ上に、公園や体験施設、飲食店など、子育て世帯に便利な情報が表示され、他のサービスではなかなか検索できなかった子供に優しい施設を簡単に知ることができる。さらに現在は、全国の自治体とも次々にタッグを組み、行政の子育てマップと連動させる取り組みを進めている。逢澤氏は自身の子育て経験から、お出かけマップのアイデアを発案。子育てをしながらiibaの最初のサービスをつくり上げた。行政や企業からも注目される逢澤氏の挑戦を追う。
ゲストプロフィール
中島 伸子
- 1952年新潟県出身、豊岡女子短期大学教育学部卒業
- 1978年福井県の井村屋のアルバイトから正社員に
- 2019年井村屋 初の女性社長に就任、現在は会長
逢澤 奈菜
- 1994年京都生まれ
- 2016年同志社女子大学卒業後、リクルートなどで働く
- 2022年iiba設立
二人とも20歳のときに、不幸な状況に。逢澤さんは重症のギラン・バレー症候群に、中島さんはトンネル事故に遭った。生死をさ迷う事態だった。煙と炎がまん延するトンネルで、「この子といっしょに逃げて」と母親から頼まれたが、果たせなかった。重症のギラン・バレー症候群は、自力では呼吸ができず、2ヶ月間ICUにいた。そんな中で、「母親になりたい」と思った。欲しかったサービスを作りはじめ、それが会社になった。中島さんは「夜間で勉強するので」と、経理のアルバイトからはじめた。二人とも、不思議な運命を背負っている。

バックナンバー
ご注意下さい
最近、「カンブリア宮殿」に出演できると持ちかけて、多額の金銭を要求する業者があるとの情報が寄せられました。
「カンブリア宮殿」を始めとした報道番組が、取材対象者から金銭を受け取って番組を制作することはありませんので、ご注意ください。当社では、あくまで報道番組の視点から番組が独自に取材対象の選定にあたっています。
不審な働きかけがあった場合には、テレビ東京までご連絡ください。












