放送内容詳細
奇跡の復活!「ステーキのあさくま」舞台裏
「サラダバーがお目当て」「いくら胃袋があっても足りない」…いま「ステーキのあさくま」には、こんな声が溢れている。かつて経営危機に陥った店を再生すべく森下が仕掛けたのが、20種類ほどだったサラダバーを45種類に倍増させる戦略だった。これがみごとに的中。中でも、ステーキ店ならではの「牛すじカレー」食べ放題は大人気。ついにカレーだけを楽しめる専門店「カレーのあさくま」までオープンさせている。
密着!森下流〝飲食店再生術〟
森下はどうやって経営危機に陥った店を再生させるのか?その現場にカメラが密着した。テンポスホールディングスは「酔虎伝」や「八剣伝」などを展開する居酒屋チェーンをグループ化し、本格的な再建へと乗り出した。森下自らが一店舗ずつ現場を視察し、問題点をあぶり出していく。森下が掲げる再生の極意は「科学者の実験のように試行錯誤を繰り返すこと」。果たして再生はできるのか?
ラーメン専門館にラーメン学校まで
森下が新たに目をつけたのは、外食産業でも特に生き残りが厳しいとされる「ラーメン業界」だ。新たに挑戦する人たちを後押しするため、製麺機や寸胴などの厨房機器を専門に扱う「ラーメン専門館」を開設。さらに、なんと参加費無料の「ラーメン学校」まで開校させた。自家製麺から極上スープの作り方まで、生き残りのノウハウを伝授する。そこまで徹底して業界を支える理由とは?
ゲストプロフィール
森下 篤史
- 1947年静岡県 生まれ
- 1971年静岡大学教育学部卒業 東京電気株式会社(現:東芝テック株式会社)入社
- 1983年食器洗浄機メーカー 共同精工株式会社(現:株式会社キョウドウ)設立
- 1997年株式会社テンポスバスターズ 設立
企業プロフィール
- 会社名:株式会社テンポスホールディングス
- 設立:1997年
- 本社:〒144-0031 東京都大田区東蒲田2-30-17 サンユー東蒲田ビル7階
- 従業員数:1306名
- 売上高:534億円(2026年4月期)
この激動の時代を生き抜くため、多くの人がアップデートを強いられ、適応しようともがいている中、森下さんは微動だにしない。抗っているのでも逆をいっているのでもない。ただ変わらずに貫いている。ひかる、とはいえブラック企業、多くの反発があるだろうが、ビクともしない。
人は少なからず時代と影響し合う生き物だ。どんなに芯を強く持っていても、世論は完全には無視できないし、まっすぐ立っていると思っていてもいつの間にか流されていたりする。でも森下さんは動かない。その頑強さは、彼自身がまるで一つの独立した時代であるかのような錯覚を起こさせる。現代では損なわれたこの時代性、そして一貫性を求めて、テンポスには人が集い続けるのだろう。
大山の如き頑強さ



















