ミネベアミツミ 会長CEO
貝沼由久(かいぬま よしひさ)
名前は知らずとも、誰もが日頃からお世話になっている会社がある。その名は"ミ"が三つ、ミネベアミツミだ。飛行機・自動車から、パソコンにスマホ、さらには温水洗浄便座まで。身の回りのあらゆる機械の中に入っている"精密部品"をつくるメーカーだ。この会社がなければ、便利な暮らしはピタリと止まってしまう。そんなスーパー黒子企業を率いるトップは、異色の弁護士出身。部品の会社でありながら、独自の戦略で売上高はなんと1兆6000億円へと急拡大した。日本のものづくりが世界でサバイバルするためのヒントに迫る。















