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2016年1月5日 放送 第697回
"伝統の味"を打ち破る!
消費の減少傾向が続く納豆。茨城県の生産業者は、新たな市場を求め海外へ打って出ることを決めたが、外国人からは「粘りが腐っているみたい」と散々。そこで開発したのは、"粘らない"納豆だ。伝統を打ち破る新しい発想だが、海外での評価は...。一方、伝統食「佃煮」でも新たな動きが。秋田の老舗業者が狙ったのは、「日持ちはしないがおいしい」佃煮。「保存が効く」という伝統を捨ててでも、新たなファンを捕まえようというのだ。そのために力を借りたのは、ある"仕掛け"で名乗りを上げた全国各地の人たち。知恵を集め、新商品を生みだせるのか。食生活や時代の変化で、食卓から遠ざかりつつある日本の「伝統食」。そこに新たな魅力を吹き込もうと挑む人たちの姿を追う。
内容詳細
"『粘らない』納豆"を海外に売り込め!
〜一度は倒産した納豆メーカー、『粘り腰』で再起をかけ欧州へ!〜
納豆の一大産地・茨城県の研究施設で、これまでにない納豆を生み出す研究が行われていた。それは"粘らない納豆"を作るための「納豆菌」の開発。膨大な数の納豆菌の中から糸を引かないものを見つけ出し、培養したのだ。"粘らない"納豆は完成、「豆の香」と名付けられた。県に研究を依頼したのは、地元の納豆メーカー。そのうちの1社、「金砂郷食品(かなさごうしょくひん)」はかつて、全国的なブランド「くめ納豆」を作っていたが、価格競争に巻き込まれて倒産。「くめ納豆」のブランドも売却してしまったため、起死回生を図るために「豆の香」を使って新たに海外市場を開拓しようと狙っていた。そこで手を組んだのが、地元の納豆メーカー4社。"オール茨城"として各社ごとに新商品を開発し、海外で販売しようというのだ。目指したのは、ドイツで開かれたヨーロッパ最大の食品見本市「ANUGA(アヌーガ)」。金砂郷食品は「豆の香」を使った新商品「納豆ペースト」を出品したところ、フランスの一流レストランのシェフが「試してみたい」と興味を示した。フレンチ風にアレンジされた納豆の料理とは、一体...?
佃煮の新たな"伝統"を作れ!
今週のピックアップ曲 ― あの場面でかかっていた名曲は何? ―
| アーティスト | 三宅一徳 |
|---|---|
| 曲名 | 心之夢 |
| アルバム | Dr.倫太郎 |
本編30分56秒。
売り上げの減少に悩む秋田県の老舗・佃煮屋、佐藤食品。
四代目の佐藤賢一さんは佃煮の起死回生を賭け、新たな一歩を踏み出そうとしている。
このシーンで使用してる曲は「心之夢」
三宅一徳氏によるサウンドトラック「Dr.倫太郎」に収録されている。
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2025年4月28日










