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2022年8月26日 放送 第1029回
お宝"買い取り"新時代!
内容詳細
紙袋1枚から買い取ります!素人でも儲かる“新・買い取りビジネス”の全貌
市場が拡大する中で、今、急成長している買い取りサービスがある。2018年にスタートした「買いクル」。最大の特徴が“出張専門・無店舗・ネット販売”。スタッフがお客の自宅を訪ね商品を査定する。買い取る品は、洋服・家具・家電まで基本「なんでもOK」。なんと紙袋まで買い取ってくれるという。査定方法は、写真を撮ってグーグルで画像検索。同じ商品の中古販売価格を参考に、その場で買い取り金額を弾き出す。さらに買い取った品は店舗で販売するのではなく、「ヤフオク」や「メルカリ」などのネットオークションで販売するのだ。「買いクル」は全国にフランチャイズ展開し、現在70以上の加盟者がいる。通常、新規に店舗を構えると1000万円もかかる初期費用が「買いクル」なら200万円ほど。サービス開始後は月に7万円のロイヤリティーを支払う。中には月300万円を売り上げる人もいるという。実は加盟するオーナーの9割が「リサイクル事業未経験者」で、その半数は“兼業”。最近では、新型コロナで打撃を受けた飲食や建設などの業種の人たちからの問い合わせが急増している。。全国の加盟店を取り仕切る本部の島津大輔さんはこう語る。「多くのオーナーさんは人生をかけてうちに加盟してくれている。その思いにもちゃんと答えるためには、儲かる仕組みを教えて責任をもってフォローする」。番組ではそのビジネスの全貌に密着。新たに「買いクル」でビジネスを始めた人も取材し、その“儲かる仕組み”を検証する。
査定額が1000万円超!? “百貨店”ならではの買い取りサービスとは
いま注目される買い取りビジネス。ついには“百貨店”も参入してきた。しかも老舗中の老舗、「三越伊勢丹」だ。旗艦店の一つ、伊勢丹新宿店に設けられた「アイムグリーン」という名の専門コーナーには、1日10〜15人ほどのお客が訪れ、宝飾品・時計・バッグ・服などが持ち込まれる。平均客単価は13万円ほどで、これまでの1回の査定最高額はなんと1000万円を超えるというから驚きだ。サービス開始から1年足らずだが、利用客からは「百貨店という“のれん”に安心感がある」と好評だ。買い取りコーナーに訪れるお客の95%が三越伊勢丹のユーザー。そのほとんどは買取り金額を受け取ると、店内で新規に商品を購入する。この“店内還流”こそが、狙いの一つでもあるのだ。この買い取りサービスを一から立ち上げたのが入社19年目の大塚信二さん。きっかけは婦人服を担当していた2018年にお得意様の女性客からかけられた一言だった。「クローゼットがいっぱいで服を引き取ってくれる業者を紹介してほしい」。大塚さんは「その言葉にハッとした。でも、安易に業者を紹介し顧客の信頼を損ねては元も子もない。だったら売り手である自分たちが責任を持って扱うべき」と思ったという。大塚さんはすぐに、買い取り事業を社内で提案したが、百貨店のビジネスの常識では考えられない事業に、役員たちの答えは“保留”。それでも諦めなかった大塚さんの熱意で、トライアルを経て、去年10月、買い取りサービスが本格的に開始されることになった。そして狙い通り黒字化を果たしたのだ。百貨店初の買い取りサービスとして好調の「アイムグリーン」だが、大塚さんはさらに勝負に出る。現在、買い取りの90%以上が”店頭“で、”自宅訪問“はわずか3%。客の自宅に訪問しての買い取り額は、店頭と比べて7倍にもなるという。そこで大塚さんが協力を仰いだのが”外商“担当のスタッフ。”外商“とは、取引額の大きい顧客のお宅に百貨店のスタッフが訪問し、直接商品を販売すること。大塚さんの作戦は、スタッフと共に外商客のお宅を訪問し、そこで買い取りも同時に行おうというもの。まさに、他業種には真似できない百貨店ならではの仕掛け。しかし、その分ハードルも高い。その結果やいかに・・。
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2025年4月28日










