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2013年5月21日(火)放送 第566回
ニッポン買いは続くのか!?
「デフレ、株安、円高」で長いこと低迷していたニッポン市場。大胆な金融緩和を促す安倍政権の経済政策「アベノミクス」で、「インフレ、株高、円安」へと流れが変わった。「バスに乗り遅れるな!」とばかりに、熱狂する投資家たち。銀行や証券会社、不動産業界はビジネス拡大に動く。世界のマネーも日本に向かう。株、不動産、為替、投資信託・・・うごめく現場を徹底取材。果たして、"ニッポン買い"はいつまで続くのか!?
内容詳細
"アベノミクス"に中高年層も動く!
りそな銀行が4月15日から販売開始した投資信託「りそなノミクスはチカラもち」が人気となっている。当初設定した上限額100億円はすでに突破し、追加の金融商品や顧客募集の検討に入った。そうした金融商品はどうやって決めるのか?商品の検討会議や狙いを定めた企業への訪問リサーチの様子を取材。一方、みずほ証券が開催した投資セミナーには多くの中高年層たちが押し寄せていた。リーマンショック以降、貯蓄に回していた"眠れる金"を動かし始めたからだ。そうした中高年の投資家たちの狙いとは?
甦る、"ミセス・ワタナベ"
1998年の外為法改正で登場したFX(外国為替証拠金)取引。為替相場に大きな影響を与えたのが"ミセス・ワタナベ"と呼ばれる日本の主婦たちだ。金融危機に伴う急激な円高で多くのミセス・ワタナベが、損失を拡大し、退場を迫られたが、いま、アベノミクスによる円安を背景に再び存在感を強めている。主婦のAさんは毎日、食事の準備をしながら、キッチンに置いたパソコンをのぞく。「最近は利益を出すことが多い」と笑顔を見せる。一方、そうした投資家たちの売買を仲介するFXプライムが開催するセミナーには、最近、FXを始めたばかりという人たちが集まってくる。そして、為替が大きく動くアメリカの雇用統計発表の日。緊迫するディーリングルームを取材。同じ時、主婦のAさんも勝負に出ていた。
ニッポンを買う外国人
アベノミクス効果で日本のマンション販売も好調だ。週末、都内のモデルルームは大勢の家族連れで賑わう。景気の回復基調に加え、今後の値上がりや消費税の引き上げを見込んで、"いまが買い"と見ているのだ。そんな中、外国人投資家たちもいま日本の不動産に目をつけている。台湾人向けに不動産を仲介している「信義房屋不動産」。3月には、過去最高の124組の台湾人が日本に物件探しに訪れ、成約数も過去最高の25件となった。その他、最近、日本市場のスタッフを増やしたスイスのUBS証券や、カリスマ投資家のジム・ロジャース氏も取材。"ニッポン買い"はこのまま続くのかどうか、探る。
今週のピックアップ曲
― あの場面でかかっていた名曲は何? ―
| アーティスト | JOE SATRIANI |
|---|---|
| 曲名 | JUMPIN'IN |
| アルバム | UNSTOPPABLE MOMENT |
本編33分56秒。
デフレ脱却のため、インフレ政策を打ち出した安倍政権。
アベノミスクによって物価上昇が予想される今、不動産を購入しようと、マンションのモデルルームには客が殺到していた。
このシーンで使用している曲は「JUMPIN'IN」。ニューヨーク出身のギタリストJOE SATRIANIによるアルバム「UNSTOPPABLE MOMENTUM」に収録されています。
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2025年4月28日










