BACKNUMBERバックナンバー
2017年4月11日(火)放送 第761回
業界の〝巨人〟に挑む!
モノが売れない時代...さまざまな業界が苦戦を強いられている。なかでも厳しい状況に追い込まれているのがアパレル業界だ。そんな中、マルチブランドを武器に強みを見せるアパレルメーカーが「機能性」に特化した生活雑貨の業態に進出する。挑むは、ユニクロそして無印良品だ。一方、東芝やシャープが経営難に陥るなど、市場縮小で低迷する家電業界で挑戦を続ける家電ベンチャーがあった。これまでにない家電で勝負するという。業界の巨人に挑むふたつの企業を追う。
内容詳細
アパレルメーカーが“機能性”を武器に生活雑貨の巨人に挑む!
千葉県船橋市にあるショッピングモール「ららぽーとTOKYO BAY」。
今年1月、海外のファストファッションブランド大手が撤退。その跡地に出店するのが「ニコアンド」という若者向けファッションブランドだ。「服が売れない…」ここ数年、アパレルメーカーの業績は軒並み悪化するなか、過去10年で売り上げが20倍と急成長を続けているのがアダストリアだ。「ニコアンド」を始め、家族向けブランド「グローバルワーク」、「ローリーズファーム」などを展開している。アダストリアの強さの秘密は、高品質で低価格を実現する「多品種少量生産」にある。通常「多品種少量生産」では、生産性が下がりコストかかる。しかしアダストリアには、コストを削減させ低価格を維持する工夫があった。アダストリアの福田三千男会長は、さらなる攻勢に出る。“普段の生活をもっと楽に”をコンセプトに「機能性」に特化した生活雑貨の新ブランド「LAKOLE (ラコレ)」を3月下旬に立ち上げる。新業態の立ち上げを任されたのは、北村嘉輝(41)さん。各アパレルブランドから集められたスタッフやデザイナーで構成され、新たな戦いに挑む。どんな商品が出来上がるのか?
「不安」を「安心」に変えろ! ヒトとモノを見守るロボット
いま、オフィスでひそかに人気の生活家電がある。「STROKE」と呼ばれるLEDライトと無線充電器の「REST」だ。特に「STROKE」は、自然光に近いデスクライトでブルーライトを抑え、目に優しいと2012年の発売以来 3万8000円の高価格にもかかわらず売れ続けている。今ではオフィス需要のみならず入学シーズンには子供用に購入する家庭も多いという。開発したのは、新横浜に本社を構える「Bsize」という家電ベンチャーだ。2011年創業で、社長の八木啓太さん(34)は、元富士フイルムの医療機器エンジニア。創業当時スタッフは八木社長ひとり、自ら製品の企画、設計、製造、販売をこなし、「ひとりメーカー」として脚光を浴びた。現在、2年前から開発を始めてきた新たな挑戦がまもなく商品化、4月上旬の発売を目指す。その商品とは、携帯電話回線で常時ネットに接続させることで、人工知能(AI)が日々学習しながらヒトやモノを見守るというロボットだ。児童や高齢者の見守り需要を見据えた家電ベンチャーの挑戦を追う。
今週のピックアップ曲
― あの場面でかかっていた名曲は何? ―
| アーティスト | エド・シーラン |
|---|---|
| 曲名 | The A Team |
| アルバム | プラス |
本編37分28秒。
位置情報を受け取り、移動パターンを学習する装置を開発したビーサイズの八木さん。長男の誕生が新たな商品の開発のきっかけになったという。
このシーンで使用している曲は「The A Team」
イギリスのシンガーソングライター、エド・シーランによるアルバム「プラス」に収録されている。
BACKNUMBERバックナンバー一覧
ご注意下さい
最近、「ガイアの夜明け」に出演できると持ちかけて、多額の金銭を要求する業者があるとの情報が寄せられました。
「ガイアの夜明け」を始めとした報道番組が、取材対象者から金銭を受け取って番組を制作することはありませんので、ご注意ください。当社では、あくまで報道番組の視点から番組が独自に取材対象の選定にあたっています。
不審な働きかけがあった場合には、テレビ東京までご連絡ください。
2025年4月28日










