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2013年1月8日放送
板谷波山の茶碗
| 鑑定依頼人 | 三木滋造さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 中島誠之助 |
| ジャンル | 焼き物・茶道具 |
| 本人評価額 | ¥ 6,000,000 |
| エピソード | 三木さんは50年来の骨董コレクター。30代の頃から始め、当初は細々と集めていたのだが、バブル景気が訪れると営んでいた溶接工場の業績も右肩上がりに!株などには手を出さず骨董一筋で買い漁った。最盛期には週に1度は出入りの骨董商が自宅にやってきて、気に行った品は値引き交渉は一切なしですぐ購入、これまで骨董に費やした額は何と1億5千万円以上! 20年前にはコレクションを広く公開するべく自宅に私設美術館を作ろうと思い立ったが、見物客のもてなしが面倒臭くなり途中で断念、現在はその時作った展示室で一人コレクションを見ては悦に入っている。 お宝は20年程前に高額で買った品でコレクションの中でも一番の自慢。 |
昭和10年代の前半、波山60代中ごろの最も円熟したときの作品と考えられる。この時期波山は作品の形を際立たせるため、ほとんど装飾を施さなくなり、また釉薬も単彩になっていく。箱の表に“黒飴瓷”と書かれているが、飴釉というのは大変不安定でむらができやすい。依頼品の指で触ると飴がつくような感じの奥深さは研鑽を積んだ波山ならではの技といえる。代表作といってよい。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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