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2013年12月24日放送
豆彩の花瓶
| 鑑定依頼人 | 小澤樹夫さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 中島誠之助 |
| ジャンル | その他 |
| 本人評価額 | ¥ 3,000,000 |
| エピソード | 46歳独身の小澤さんの日課は仕事帰りに親戚の串カツ店で一杯ひっかけること。 家に居ると肩身が狭いので、この時間が唯一のリラックスタイムらしい。お宝は2年前インターネットオークションで手に入れたもの。10年ほど前、上司が中国へ社員旅行に行くといつも大量の骨董品を購入しているのを横目で見ているうちに、骨董商の販売方法にいくつか法則があることに気がついた。今回のお宝もこの法則に基づき購入したが、格安で買えたので少々不安。友人達にも馬鹿にされるので、ぎゃふんと言わせたい。 |
20世紀に入ってから作られたコピー品。嘉慶という時代は絶大な力を誇った乾隆時代の次に位置しており、乾隆官窯の実力は全く落ちていない。依頼品は形が弱く、耳などは砂糖細工のように折れそうな弱さがある。裏に「大清嘉慶年製」の官窯名が入っているが、実によく写してあるものの字画が弱い。箱が曲者で、これは200年以上前の乾隆・嘉慶帝時代の箱。花瓶が小さすぎたため、箱に仕込みと呼ばれる仕事をして収まるようにしてあるが、そのやり方が間違っている。本当の仕込みは依頼品のように畳のような厚みはなく、綿を着せた絹の布を直接紫檀の木の上に貼ってあるもの。ただこれだけの仕事をすると贈答品としてそれなりの価値を持つ。箱がなければ数万円。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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