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2014年3月18日放送
原舟月作 甲冑と陣羽織
| 鑑定依頼人 | 藤原啓志さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 澤田平 |
| ジャンル | 甲冑・古式銃 |
| 本人評価額 | ¥ 1,150,000 |
| エピソード | 香取市で建築業と不動産業、2つの会社を経営している。48歳で結婚し、娘がふたり生まれたため、会社名をそれぞれ「アスカホーム」「ナルミ不動産」と娘の名前にした。お宝は、代々藤原家に伝わる家宝。普段は蔵にしまってあるが、12年に1度、午年の4月に行われる香取神宮の大祭「式年神幸祭」の時だけ蔵から出し、床の間に飾るのが習わしになっている。12年に1度、お宝を見るたび価値が気になっていたが、今年また蔵から出すので、これを機に価値を確かめたい。 |
甲冑が230万円、陣羽織が70万円。当世具足と呼ばれる室町時代以降の形式を土台にし、幕末によく流行った大鎧風の復古調が色濃いため、幕末から明治にかけて活躍した三代原舟月とみることができる。人形師の作る鎧というのは和紙を貼り固めて作られていることが多いが、依頼品は本格的に金属を使って作られている。これは舟月がプロデュースして、本格的な甲冑師に作らせたもの。陣羽織は祭礼用として作られた物だろう。おそらく依頼品のような刺繍ができる職人は現在国内にいないのではないか。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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