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2014年4月15日放送
奈良三彩
| 鑑定依頼人 | 池田一喜さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 中島誠之助 |
| ジャンル | 焼き物・茶道具 |
| 本人評価額 | ¥ 800,000 |
| エピソード | 熱烈な骨董収集家、池田さん。20代の頃から骨董にハマり、現在コレクション数は300点以上に及ぶ。さらに鑑定団の大ファンで再放送も含め週4回欠かさず見ている。特にアシスタントの吉田真由子が大好きとのこと。お宝は数あるコレクションの中で一番自慢の品。10年程前、骨董仲間が骨董収集を止めることになり、特別に安くするからということで買ってあげた。これはまだ一度も鑑定団に出たことがないので、かなり期待している。 |
唐三彩を模倣した偽物。まず釉薬が全く異なる。奈良三彩は素焼きした器に直接絵具を塗って窯に入れる。依頼品は白化粧をして釉薬をかけてある唐三彩の方式。また形も異なる。奈良三彩が唐三彩から取り入れたのは色合いだけで、形は古来日本から伝わる土師器や須恵器の形をとる。依頼品は蓋だけは須恵器の形を取り入れているが、全体のバランスが悪い。土も異なり、奈良三彩の土は砂まじりで、依頼品の微粒子のような陶土ではない。しかし箱は良い箱で、胴に大阪の実業家で大変な数寄者であった前田梅吉という人物の所有を示す貼り紙がある。おそらく前田の収集品の中身を抜いて、依頼品をはめこんだのだろう。すべてが作り上げられた偽物といえる。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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