平成9年に90歳で天寿を全うした作家だが、父から窯を受け継ぐとき、職工をすべて解雇し、土を練ること・色を作ること、ろくろをひくこと、全て自分で編み出して研鑽を積んだ人物。「加賀の仁清」と言われたくらい野々村仁清と尾形乾山を先生としている。依頼品は灯篭の蓋を開けた時の香炉の受け皿が、まさに京焼。これは奈良の興福寺の天燈鬼に驚いて作ったものと思われるが、加賀百万石の文化と京都の雅の文化、そして奈良の古格がぴったり合った名作。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
三川内焼の花瓶
【ゲスト】村上弘明
熊谷守一の墨彩画・焼物
手鑑
大塚耕二の油絵
大壺
谷文晁の達磨図 蜀山人讃
田能村竹田の絵
壺
お宝を探す
鑑定士を探す