16~17世紀に焼かれたタイの焼き物。バンコクからメナム川を150kmくらいさかのぼったシンブリ県に多くの窯跡がある。そのため依頼品のような壺を「シンブリの壺」と呼ぶ。特徴は四つの力強い耳。そして肩からどばっと褐釉をかけている。これは当時タイを治めていたアユタヤ王朝の主要な貿易品だったもの。東南アジアは水田地帯だし湿地帯なので、使っているうちにみんな土の中に埋まっていってしまい、残っていない。実に力強い、もっともアジア的な壺。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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