江戸時代前期に作られた初期の柿右衛門様式という大変珍しい皿。青みのない白地に赤と藍と緑の釉薬をかけてある。色が大変鮮やかになるのを狙っている。見込みの中央に大きな壺を配置し、大輪の花を活けて上から幔幕を垂らしその房も赤くしてある。周囲を藍色でぐるっと納め、その間に五本の朱の圏線が書かれている。これが全体をきゅっと締めており大変落ち着きがある。高台も初期伊万里に通じるものがあり、釉薬が生がけで砂高台になっている。依頼品はやや状態が悪い。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
森永エンゼルストアの貯金箱
【ゲスト】新田恵利
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加藤東一作「富有柿」
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堂本印象の掛軸
古唐津の向付5客
沈南蘋の掛軸2幅
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