古備前ではない。19世紀頃に中国南部で作られた壺で、紹興酒や香辛料などを入れて運ぶ容器として作られたもの。肩の部分に輪状の傷があるが、これは焼くときに他の器が重なり、釉薬が融けて焼きついてしまい、それを無理に剥がした跡。古備前は無釉なので重ねても境目で色が変わるだけだが、釉薬のかかっているものを重ねるとこのように傷跡が残ってしまう。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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