歌川国貞でも二代目国貞の作品。おそらくあと一枚、目録がついて55枚でフルセットなのではないか。江戸末期に作家の柳亭種彦が「偐紫田舎源氏」という読本を書き、初代歌川国貞がその挿絵を描いて大ヒットした。それで多くの源氏に関する絵を描き、それらをまとめて源氏絵というジャンルができたほど。二代目国貞というのは初代の娘婿で、それを引き継いで1864年にこの54枚のシリーズを描いた。中には生け花や、草花を活けているような図が多くみられる。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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