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2015年12月8日放送
中国の金銅仏
| 鑑定依頼人 | 鈴木増美さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 勝見充男 |
| ジャンル | 古民具 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 懸賞で無料招待券を当てるのが趣味。実際とてもよく当たるので、毎週タダで歌謡コンサート、ミュージカル、演劇、落語などを楽しんでいる。お宝は日本陸軍の将校だった祖父が満州から持ち帰ったもの。生前、祖父はこれをとても大事にしており金庫に入れ、朝と夜には扉を開けて拝んでいた。その後、母が受け継いだが10年前に他界し、実家が空き家になってしまった。近々その実家を取り壊す予定なので価値を確かめておきたい。 |
18世紀から19世紀にかけて中国で作られたチベット系の金銅仏で、無量寿仏(阿弥陀如来)の像。このくらいのレベルになると寺院に納めて祀られたものかもしれない。優しく、また厳しさもあって非常に気品が感じられる。髪の毛の部分を見ると、ブルーの色が少し見られる。これはラピスラズリで作った絵具で彩色されたもの。首から下げている瓔珞(ようらく)は、ビーズの一つ一つが丁寧に作られている。手に持っているのは甘露瓶というが、はずれるようになっているのでなくなりやすい。底の縁の部分に接着されたような跡が見られる。これは経典を納めて蓋をした跡。近来、この手の金銅仏は中国の人々の間で凄く人気で、10年くらい前だと依頼品は50万円くらいだったかもしれない。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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