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2016年1月12日放送
加藤雪窓の掛軸
秋田県出身の絵師で、明治29年に橋本雅邦の門下生となり、その後山形県酒田に落ち着いた。手前に描かれているのは中国春秋戦国時代の伯牙(はくが)という人物で、琴の名手。奥に描かれているのは鐘子期(しょうしき)といい、伯牙の事をよく理解した人物。輪違いのような印章が押してあるが、この形は橋本雅邦にもある。非常に雅邦のことを尊敬していたのだろう。画風も雅邦に非常によく似ている。同門の横山大観や下村観山はどんどん新しさを取り入れて画風が変わっていくのだが、依頼品を見る限り、雪窓は雅邦により忠実に描いている。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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