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2016年4月5日放送
嚴島神社の鳥居で作った恵比須像
| 鑑定依頼人 | 吉田久視さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 勝見充男 |
| ジャンル | 古民具 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | ゴルフ歴40年。今も毎月3、4回はコースに出ている。最近エージシュート(自分の年齢以下のスコアを出すこと)を達成したことが自慢。昨年秋、宮島にある実家を解体することになり、神棚の処分を神社の神官に依頼した際、その神官が神棚に祀られていたこのお宝を見て「これは凄いものですよ」と教えてくれた。生まれたときから神棚にあったもので、気にかけたことはなく、いつ誰がどうやって手に入れたのも全く判らない。本当にそんなに価値がある物なのか… |
大変珍しいもので、特別な恵比寿像。嚴島神社の大鳥居は代々、楠で造られている。依頼品の恵比寿像も古くて良い楠が使われている。顔も写実的で、歯の一本一本まできちんと彫ってある。このような表現は本当に実力のある仏師でないと作れない。神社に祀られるレベルのものだと思う。これは延年祭に使われたものではないか。戦国時代から宮島で続く祭礼で、恵比寿像を四角い台に載せ、高い所にぶら下げて大勢の人が取り合う。依頼品の裏の中心に細長い板がはまっており、二か所穴が空いている。そこに紐を通して台に載せ、結んで吊るしたのではないか。ということは依頼人の先祖が延年祭の際に取ったものではないか。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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