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2016年4月12日放送
本阿弥光悦の茶碗
| 鑑定依頼人 | 田中忠一さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 中島誠之助 |
| ジャンル | 焼き物・茶道具 |
| 本人評価額 | ¥ 100,000,000 |
| エピソード | 自動車製造機械などの修理を専門に行う会社の創業者にして会長。機械が大好きで、91歳ながら毎日出社し、従業員の働く様子を見まわっている。自宅に溢れんばかりの骨董を所有しているが、実は元々それほど興味がなく全て頼まれて買ったもの。かつて近所に質屋があり、お金に困った方が大量に持ち込んだ際 相談され、人助けと思い代わりに買ってあげた。すると噂が広まってしまい、次々持ち込まれ買う羽目になった。今回のお宝もその一つで35年程前に100万円で購入。その後、本によく似た写真を発見し、ひょっとしたら大名品ではないかと思うようになった。何度か売って欲しいと頼まれたこともあり、今のうちにしっかり価値を確かめておきたい。 |
本阿弥光悦は楽家から聚楽第の土を貰って作陶しているので、依頼品のような瀬戸系の志野釉薬をかけた作品は存在しない。光悦は作陶については素人。そのため茶碗という概念にとらわれていない。いかに茶をおいしくいただくか、あるいは客人においしく飲んでもらうか、光悦の持っている茶の湯の美意識が作品から芳しく香ってこなければいけない。依頼品は単なる茶碗で、光悦の美意識は感じられない。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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