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2016年4月26日放送
柴崎重行と茂木多喜治の木彫りの熊
| 鑑定依頼人 | 篠原直樹さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 大熊敏之 |
| ジャンル | 近代工芸 |
| 本人評価額 | ¥ 2,000,000 |
| エピソード | JR八雲駅の目の前にある「まるみ食堂」を経営している。創業は昭和33年。今一押しのメニューは「二海(ふたみ)カレー」。八雲町は日本の市町村として唯一、太平洋と日本海の二つの海に面しているため、太平洋で捕れるホタテと日本海で捕れるタコを一皿で味わってもらおうと3年前に開発した。お宝は父と自分が収集した北海道ならではのお宝。一般的には単なる土産品というイメージがあるが、これらはとても素晴らしい出来栄えなので価値が気になっている。 |
どちらの方が評価が高いかというと、柴崎重行の方(180万円)。形はデフォルメ乃至は未完成に見えるが、内側から生命感が充実して表れている。そのため円空とよく比較され、現代的な木彫として評価されることが多く、欲しがる人が多い。それに対して茂木多喜治(40万円)は、あくまでも商品として北海道八雲で生産していくのが正しい姿なのだと。茂木の作品は商品化した極致、しかしその一方で類型化・様式化してしまっている。そのため評価額が低くなっている。ただ木彫りの熊はようやく研究が始まったばかりで、これから価値も上がったり変わったりしていくだろう。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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