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2016年8月30日放送
杉山寧の絵
| 鑑定依頼人 | 舟橋好子さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 田中大 |
| ジャンル | 日本画 |
| 本人評価額 | ¥ 2,000,000 |
| エピソード | 御歳96、まだまだ元気一杯。その秘訣は何でも人に頼らず自分でやること。たくさん食べること。そして体を動かすこと。今でも食事は3食自分で作り、晩酌も欠かさない。お酒を片手に野球を見るのが何よりの楽しみで、一番のお気に入りは広島の黒田選手。何とも言えない色気があるとのこと。お宝は、義父が遺してくれたもの。もともとはある会社の会長さんが持っていたものを何かのお礼として頂いたらしい。これまでとても大切にしてきたが、今回もし高ければ、100歳まで生きるための生活費として手放そうと思っている。 |
杉山寧の作品に間違いない。杉山といえば一番馴染みがあるのが「文藝春秋」の表紙絵。依頼品はその表紙絵を描く以前の作品ではないかと思われる。桃が枝が折れたまま描かれているが(折枝画)、草木の全体ではなく一部分をクローズアップして描く中国宋時代・元時代を理想とした作品。印章には「燕処」とあり、「燕」の字は「やすし」とも読めるが、これは老子から引用した言葉。例え名声を得ても安らかにしていて超然であるという意味で、自分を戒めるためにもこの言葉を使ったのではないか。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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